MasterCase Pro 5を5年使用した感想。
どうも、PC自作歴5年、組んだPCの総数4台の新米自作ッカーの縄文です。
私が初めて自作の際に選択し今も使用中の”MasterCase Pro 5”についての感想を書き綴りたいと思います。
まずさっきから皆さん後存じの的な空気感で話しているこの”MasterCase Pro 5”とは何なのかから説明しますと、PCパーツ及び周辺機器メーカのCooler Masterが販売しているデスクトップ型PCケースの事です。
モニターの横にある電源ボタンの付いたあの箱です。
この製品自体は2015年9月にユーザ好みにカスタマイズ可能なPCケースとして発売されました。
3.5inchベイは移動出来、今後グラフィックボードの大型化あっても干渉が回避出来る設計のハズでした。。。
現在のグラフィックボードは大型化に加え、厚みが2、3スロット分もあったりとベイを下へずらした所で干渉は避けられずぶち当たります。。。
GTX1080でもクリアランスはこんな感じ。
結構キツキツですね。
でもこの干渉する3.5inchベイを取っ払ったところでこのケースの記憶媒体に対する拡張性は失われないのですけどねw
何を隠そう、3.5inchベイが電源と同エリアにデフォルトで2個、マザーボードトレイ背面とケース内部のパーテーションにSSD取り付け箇所が各2か所ある為、ここを取っ払っても何も痛くないという僕の考えた最強構成並みの拡張力!!
そんでもってエアフロー面も優秀でケースファンを適当に配置するだけで空冷でもよく冷えます。
個人的に残念なところは側面パネルが強化ガラスじゃないところと裏の配線スペースがちょっと狭い(薄い)ところですかね。
次のケースはもう買ってありますのでまた数年後に感想書きたいと思います。
今回も最後まで閲覧頂きありがとうございます。
お疲れさまでした!
ノシ